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クズはむちゃんと秘密の部屋

クズはむちゃんことハム公の日記とかメモとかです。

こうやって死ぬのかなと思った話

飲食店でちょっと遅めのご飯を食べていたら

突然けたたましいベルの音が鳴り、

最初は電話かなにかな?と思うものの電話のベルとは

比べ物にならないほど大きく響くベルの音に頭がようやく切り替わり

ようやくそのお店の非常ベルがなっている事に気付く。

 

(非常ベルがなっているという事は火事の可能性がある。

でももしかしたら誤作動かもしれない。

でも本当に火事だったらどうする。巻き込まれるときは一瞬だ。

でもいま食べているご飯をどうする。もしこれで出て行って何も無かったら戻れるのか?)

戻っても戻らなくても恥ずかしく感じる自分が居る。

(でもそんな事を考えていて火の周りが早かったらどうする。

巻き込まれたら一瞬だぞ。)

火事の怖さは過去にひやっとする体験をした事がありわかっている。

ので、わからないなら逃げた方がいいのではないかと考える。

 

同じフロアには私以外の数人の客がいたが皆、

気にしたのは一瞬ですぐに気にせずご飯を食べている。

 

(心配しているのは自分だけなんだろうか。)

 

こんな考えをしている間にもし本当に火事だった場合、

逃げ遅れて死ぬというのはこういう事なのかもなと思う。

 

(でもどうする。どうする。

あ~~~でも今食べてるご飯が~~~~ ※くりかえし

 

そんな事を考えてる間に店員さんの一人が店の奥に消え

ちょっとすると戻ってきて(私には長く感じたが)その後ベルが止まった。

 

ベルが誤作動だったのか本当に何かあったのかは

お店から一切説明はなく、ベルはおさまったものの

胸のザワザワが収まらず気分も悪くなったので

ささっとご飯を切りあえげてお店を出た。

 

とりあえず誤作動だったのだろうと思いたい。

でも今日の体験は逃げるか逃げないか悩んだけど逃げなかった自分と

(どっちかわからないなら誤作動かもよ?という楽観的な方を強く望んだ)

動じず店でご飯を食べる人や働くお店の人達をみて

(それで自分が周りの空気にあわせて動かなかった事も)

こうやって人は逃げ遅れて死ぬのかなと思った。

 

冷静になるとお店側が誤作動だったら誤作動で

火事だったら火事で一言言えよ!!と少し怒りが沸いてくる。

 

ニュースにもなっていないしきっと大事ではなかったのだ。